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インターンを終えて

  • 2013年03月27日

今年の一月から三月までの二ヶ月ほど、ショートフィルム作りのインターンシップに参加した。四ヶ月しかないカナダ滞在を充実させ、何か一つだけでもやり抜きたかったからだ。

インターンシップを募集したのは、フリーとゆう年配のカナディアンだ。面接日が決まり、首っぴきでレジュメ作りに取りかかる。日本で言うところの「履歴書」とはずいぶん形式が異なるが、自分のどういう経験や人間性を評価してほしいか、ということを念頭に置けば決して難しくない。面接当日、緊張で固くなる私の前に現れたのは、白い髪を短く刈った、優しい笑顔のカナダ人だった。

一緒に活動することが決まってからは、週に一度か二度会って話し合う。話は時に脱線し、私自身の話になることも少なくなかったが、私の拙い英語を理解し、時に助け船を出してくれる。その点ではチューターに近かった。

少しして、もう一人日本人の女性の方が加わってからは、一気に企画が進んだ。語学学校の生徒を集めての撮影をするため、アシストオンや学校、駅でも声をかけ、参加をお願いする。初回のミーティングに集まってくれたのは五名。その場でカメラを回すつもりでいたが、力不足でそこには至らなかった。

二度目の撮影はフリーの自宅で行われた。前回より人数は少なかったが、和やかなムードで撮影できた。

冬のトロントについて、不満を言う人は多い。確かに、夏に比べると楽しみは限られるし、ウィンたースポーツを楽しみたい人は他の街へ出て行ってしまう。だが、その冬のトロントで何ができるのかについて、私たちは考えてみるべきだろう。仕事を通して経験を積もうとする人もいれば、ナイトライフを通して人脈を広げようとする人もいる。自作の曲をストリートで披露する友人もいる。そうした選択肢の一つとして、インターンシップは魅力あるものだ。

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