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カナダについて

留学にカナダが選ばれる理由

英語

カナダではアメリカ英語に近い英語が話されています。英語を公用語とする多くの国の中でも訛りが少なく、日本の中学、高校、大学で学んだ英語とアクセントはほぼおなじなので、聞き取りやすい発音です。

便利な留学手続き

アメリカとは違い、6ヶ月以内の短期語学留学は学生ビザ申請の必要がなく、留学手続きも比較的簡単。ワーキングホリデービザでも最大6ヶ月の就学が可能です。

移民が多いカナダでは英語の教育システムも進んでおり、良質の学校が豊富にあります。世界中の国から留学生が訪れるので、さまざまな国の文化に触れる機会も多く、そうした友達を作りやすい環境でもあります。

また治安もよく、世界で最も住みやすい国の一つといわれています。生活水準は比較的高めでありながら、アメリカやイギリスに比べて費用を安く抑えることも出来ます。フレンドリーな気質のカナディアンと気さくな会話を楽しめるようになれば、生活の幅も広がるはずです。

安定した治安

アメリカは銃の所有が自由な一方、カナダは銃の所持に非常に厳しく、基本的には個人の銃携帯が不可能です。従って、アメリカに比べて安定した治安を誇っています。
また、カナダは世界各国からの移民で構成されているため人種差別もアメリカに比べると大変低く、留学生でも安心して生活をする事ができます。

広大な自然

世界第2位の大きさを誇るカナダは、世界の淡水の3分の1がある五大湖をはじめ、アルプスを越えるロッキー山脈もあります。
そのため、ありのままの自然を見て学ぶことができるという点も、多くの留学生がカナダを選ぶ理由の一つです。

カナダの都市

トロント

トロントはカナダの中でも色々な経験をすることができる都市の一つです。地域住民の50%もの人々は100以上の様々な国からの移民で構成されており、使われている言語も140以上にのぼります。経済の中心でありながらも犯罪率が低いこと、そして生活の質が他の大都市と比べて高いという点から、住みやすい都市ランキングでも常に上位にランクインしています。

バンクーバー

バンクーバーはブリティッシュコロンビア州最大の都市で、港町としてはカナダで3番目の大きさを誇ります。別名雨の街とも呼ばれており、特に冬は長期に渡り雨の日が続きます。バンクーバーも移民が多い都市ですが、特に中国系移民者が多く、北米最大のチャイナタウンがあるとしても知られています。2006年には世界で1番住みやすい街に選ばれました。

オタワ

オタワはカナダの首都ですが、日本とは違い経済や政治などの全てにおいての中心都市というわけではありません。オタワには複数の行政機関がある他、昔からの産業として林業も盛んに行われています。生活水準が比較的高く、失業率も低めの傾向にあります。

モントリオール

フランス語を公用語とするケベック州にあるモントリオール。歴史、文化ともにヨーロッパの面影が多く残る街並みです。また、世界的にも有名なエンターテイメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユの拠点都市としても有名です。

カルガリー

カルガリーはロッキー山脈の南に位置しており、アルバータ州で一番の都市です。カナダの中でも人口が3番目に多い都市でありながら、世界で最も綺麗な都市ランキングで何回も上位を獲得している都市になります。

ビクトリア

ブリティッシュコロンビア州の州都であるビクトリアは観光客にとても人気なスポットです。昔はカナダの貿易の中心地として、中国から労働者を移民させ線路を作り、ゴールドラッシュの時代を支えました。そのため、今でも中国文化が多く残っています。

ハリファックス

ノバスコシア州の州都であり、アトランティック地方最大の文化・経済の中心港都市です。東海岸に位置しているので1年を通して比較的気候が穏やかで過ごしやすいのが特徴です。都市部から離れるとすぐに広大な自然が広がり、日本人が少ない傾向にあり英語を学ぶにはとても良い環境です。