留学サポート

カレッジ・大学進学

 
海外でカレッジや大学進学と聞くと「え、私にはハードル高すぎる。。。」、「何か難しそう」とお思いかもしれませんが、実は皆さんがおもっているよりも実現させる為のサポート方法が充実していて「私、僕でも入れた!」という現在カレッジ在学中の日本人の生徒様からよく聞きます。

日本のお隣の国、韓国の生徒様はみんな始めからカレッジ進学を目的にカナダへ留学されます。驚きですよね?でも何故か?それはカレッジ卒業後のメリットを知っているからです!そんな事も踏まえながらこちらではカレッジ&大学進学についての特徴をご案内いたしますね。

まず、カナダのカレッジは日本でいう短大、専門学校を指します。
そしてそのカレッジの中にも公立カレッジと私立カレッジがあります。

公立カレッジとは?

一番の魅力はその豊富なプログラム数もさることながら、卒業後最大3年間のワークビザが発行されるという点です!つまり公立カレッジで専門分野を学んだら、その後カナダで3年間の就労が可能、ということです。
英語を使って海外で働いてみたい!という夢を実現させることができますね!


 

公立カレッジの特徴

  • プログラム開始時期が年に3回:1月・9月・5月(プログラムにより9月のみあり)
  • コースが1年、2年、3年から選べる
  • プログラム数が豊富
  • 週20時間の労働が可能。夏休みやリーディングウィークは週40時間の労働が可能
  • 1年間のプログラムを卒業後には最大8ヶ月のワークビザ(Post Graduate Work Permit)を取得可能
  • 2年もしくは3年間のプログラムを卒業後には最大3年間のワークビザ(Post Gaduate Work Permit)を取得可能
  • 通常、成績で合否が決まるのではなく、願書提出順に席が埋まっていきます。(ポートフォリオなどの作品の提出を持てめられるプログラムは成績・経験順になります)

 

入学方法は?

カナダの公立カレッジへ入学するためのステップはみなさんが思っているよりもとってもシンプルで簡単です。特定の英語のスコアーは求められますが、そのスコアーの提示方法も下記の中から一つ選択可能です。(プログラムにより例外あり)

  • 1)語学学校にあるカレッジ準備コースを卒業して得られる認定書
  • 2)カレッジ付属学校のカレッジ準備コースを卒業して得られる認定書
  • 3)ILETS/TOEFLなどの英語試験のスコアー
  • 4)直接入試に合格する(直接入試不可の公立カレッジもございます)

 

1)語学学校にあるカレッジ準備コースを卒業して得られる認定書

語学学校にあるカレッジ準備コースへは語学学校のレベル分けテストを受け、ボーダーラインを超えていればたったの3ヶ月、カレッジ準備コースを受講するだけでカレッジ行きの切符を手に入れることができます。

万が一ボーダーラインに満たらない場合でも、ご自身のレベルから英語のレベルを徐々に上げ→準備コースに入学→受講→卒業→カレッジへ行くことを実現!

語学学校の準備コースへのご入学可能時期は常時になりますのでご自身のタイミングで初めて頂くことが可能です。

授業料についてはぜひお見積もりをおとりくださいませ »
 

2)カレッジ付属学校のカレッジ準備コースを卒業して得られる認定書

各カレッジはそのカレッジへの入学実現をサポートするためカレッジ準備コースプログラムを備えています。多くのカレッジ付属の準備コースは1レベルが約7週間~8週間となっているため、一番最初のレベル分けテストで一番上のレベルに入った場合、最短で約2ヶ月でカレッジ入学の切符を手に入れることが可能です。

最初のレベル分けテストのスコアーによりその後何レベル上げる必要があり、卒業するまでにどれくらいかかるのかが変わってきます。入学可能時期は各カレッジにより異なりますが、年間に約6回ほどとなりますので前もって情報の入手と準備が必要となるのがポイントです。

授業料についてはぜひお見積もりをおとりくださいませ »
 

3)ILETS/TOEFLなどの英語試験のスコアー

公立カレッジのプログラムにより必須スコアーが下記のようになります。

Post Secooundary Certificate or Diplomaプログラム(条件:高校を卒業していること)

IELTS 6.0(4技巧全てにおいて5・5未満があってはならない)
TOEFL Paper Based 550
Internet Based 80 (4技巧の各分野で20点未満のものがあってはならない)
PTE 最低58

 
Post Graduate Certificateプログラム(条件:4年生大学以上を卒業していること)

IELTS 6.5(4技巧全てにおいて6.5未満があってはならない)
TOEFL Paper Base 580
Internet Based 88 (4技巧の各分野で22点未満のものがあってはならない)
PTE 最低60

 
カナダの公立カレッジ、2年間のプログラムへ通い3年間のワークビザを取得し、カナダで就労し、永住権まで取得する、という方が多くいらっしゃいますが、永住権取得の際にはILETSのスコアー提示が求められるため、今後少しでも永住権取得までを考える可能性があるのであればILETSを勉強することを強くお勧めいたします。
またイギリス生まれのILETSは世界中の大学、会社で認められる最も効力のある英語試験の一つです。

カナダはトロントの語学学校にてILETSのスコアーを6.0、6.5.7.0以上まであげることを保証した人気なIELTSギャランティープログラムを提供する語学学校がございます。カレッジ進学、大学進学、永住権取得を目指す多くの方々が受講されております。
 

4)直接入試

日本同様直接入試が可能です。ただし日本と大きく違うところは、受験日が年に一回のみ、と決められておらず、願書提出後、希望カレッジより指定された期日の中から希望受験日時を選択することが可能です。
 

願書提出の期日は?

願書提出の期限はスタート時期の約7ヶ月前が安心です。

始めに触れたとおり、カナダの公立カレッジの合否決定はいかに早く願書提出を行ったか、により決められます。そのため、人気プログラムの場合はプログラムスタート時期の9ヶ月前に既に定員に満たり入学不可となる場合もあります。

そのため、カナダの公立カレッジへの進学を少しでもお考えの場合はご希望スタート時期から約1年前ほどにはお問い合わせを頂きましたら時間に余裕をもってカウンセリングを行わせていただくことが可能です。

1)選考プログラムの決定

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2)学校の決定

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3)英語スコアー提示方法の決定

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4)カレッジ準備コースへ行く場合相応しい語学学校の選定
IELTSなどのスコアー提出で入学する場合、スコアー取得、もしくは語学学校の選定

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5)願書提出

私立カレッジとは?

私立カレッジでの選択可能プログラムは限られているものの公立カレッジに比べかなりお値打ちに通学できるのが特徴です!基本的には半年~1年半のプログラムが多く、Co-op(企業就労)がプログラム内に組まれているものもあります。

カナダはトロント生まれの老舗アシストオンは各カレッジと強い繋があり、カナダにある大多数のカレッジ&大学と提携があります!そのため皆様のカレッジカウンセリングから、お申し込み、その後のケアまで一連を通して無料で行いますので是非お問い合わせ下さいませ。


 

私立カレッジの特徴

  • 学校開始時期が年に複数回
  • コースが半年、1年、1年半、2年から選べる
  • 特定のプログラムの専攻が可能
  • 授業料がお値打ち
  • Co-opプログラムを選択すると、Co-op期間中は週40時間の労働が可能。Co-op期間外は週20時間までの労働が可能
  • 成績で合否が決まるのではなく、願書提出順に席が埋まっていきます。

 

こんな方にお勧め!

カナダでの永住権までは求めていないが、英語学習にとどまらず何か専門的な能力を身につけ日本での就職活動に役立てたいというご希望のある方。または、ワーキングホリデービザを使用後、もう少しカナダに収入を得ながら滞在を延長されたい方。
 

入学方法は?

  • 特定の英語公式試験のスコアー 【IELTS:5.5 相当/プログラムにより前後あり】
  • 直接入試
  • 公式試験スコアー+テスト受験
  • 公式試験スコアー+スピーキングテスト
  • 英語公式スコアー+Wonderlic テスト(知能テスト)
  • 語学学校の一定のレベル終了書保持(各私立カレッジにより利用可否あり)

ただ直接入試で点数が足りなくても、その分を補うための準備コースを設けている私立カレッジもありますのでご安心下さいね。

カナダはトロントの語学学校にてILETSのスコアーを6.0、6.5.7.0以上まであげることを保証した人気なIELTS ギャランティープログラムを提供する語学学校がございます。カレッジ進学、大学進学、永住権取得を目指す多くの方々が受講されております。

詳細はこちらまでお問い合わせくださいませ »
 

願書提出の期日は?

願書提出の期限はスタート時期の約1ヶ月前でもお席が空いていれば可能です。

1)選考プログラムの決定

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2)学校の決定

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3)英語スコアー提示方法の決定

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4)スコアー取得

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5)願書提出